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2007年 01月 28日
自作機の周波数を「読む」ためのオプションとしてお薦めのキットです。FREQ-MITE、Mcount、それにKC-1です。これ等に共通なことはQRP機のVFO周波数を読み、任意のオフセット設定した後モールスで周波数をアナウンスします。ボクのSW-40+にはFREQ-MITE、Miss MosquitaにはMcountを組み込みました。
FREQ-Miteです。オフセットは基板上のジャンパで設定し、周波数アナウンスは3ケタです。例えば7.025MHzは"025"とアナウンスします。入力にバッファがありVFOに悪影響を与えません。 Mcountです。オフセットは読み出し用SWで設定します。アナウンスするケタ数も任意に設定することが出来ます。基板上にVHF帯に対応するプリスケーラを追加することが出来ます。同時にベーシックキットには含まれない定電圧回路を追加出来ます。ベーシックキットには入力バッファがなく、このままVFO回路に接続するとVFOに悪影響があります。Miss MosquitaにはVFOの後ろにあるバッファに接続して悪影響から逃れられますが、SW-40+にはバッファが無いので要注意です。 KC-1です。最大の特徴は周波数カウンタだけでなくCWキーヤ機能も含まれていることです。アナウンスするケタ数は3ケタ、オフセットはパドルから設定します。これで送料込$51です。 SWシリーズは送料込$60です。貴方ならどうします?オプションは?
by ja1nlx
| 2007-01-28 21:59
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