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2006年 11月 16日
L3も送ってもらったモノに交換して全体の再調整をやりました。但しL3は基板裏側に寝かせて取り付ける始末!
全体の感想 (1)アンテナ接続無しでDDS VFOを回すと、いたるところで弱いキャリアが聞こえます。 但し、10Hz周波数が変われば消えてしまいますし、アンテナ接続状態では殆どがノイズレル以下になって聞こえない。 DL7FI Peterは、「格安、小型DDS VFOではこんなもんです。アンテナをつなげば殆ど聞こえなくなるでしょ」 (2)DDS VFOは極端に言えばカチャン、カチャンと回転する感じでツマミを回すので、ちょっと違和感がある。 (3)受信時、僅かではあるが相手信号のピッチが不規則に変化する。これは何とか無くしたい。 要チェックです。 (4)Displayは受信、送信時も周波数表示のままで、Tuneモード時のみ出力パワー、SWR表示になる。 (5)少なくともバンド切替をしたらプリセレVRを調整する必要があり、これがずれれば何も聞こえない。 簡単に結論を出すつもりはありませんが、KX1とは設計コンセプトが違うんですね、やっぱり。 最後に上面パネルへのシール張りが残っています。Display部の位置を示す何の印もなく、これをどう四角に切り取るか。その他VR、SWの位置を示す表示がありますが、ここにどうやって穴をあけるか思案中です。
by ja1nlx
| 2006-11-16 16:09
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