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2007年 01月 09日
そろそろ新春のProjectも終了です。
昨晩は、MosquitaとSW-40+、更に現用機のK2に同じアンテナ(地上高20mのDipole)をを次々に接続しなおして、弱い信号を聞き比べました。ちょうど某DXerがあちこちQSOされていたので、その相手局を聞いてみました。 結論を言えば、当たり前かも知れませんがK2で聞き取れる弱い信号は,Mosquita、SW-40+でも聞き取れます。ただ聞こえ方は、IF帯域の違い、AF特性の違い、AGC特性の違い、ピッチの違い等があってそれぞれに違います。しかし両者ともに甲乙つけがたい受信性能をもっているようです。昨晩の聞き比べではMosquitaのほうが少し信号が浮き上がって聞こえます。また、AGCのないSW-40+では某DXerの強い信号の時は手動のRF Gainをしぼり、か細い相手の信号はRF Gainをあげて聞くということが必要です。 ボクの場合は、これでDXを追いかけるような使い方は予定していません。あくまでちょっと移動してJAとQSOするというような使い方なので、これでも十分過ぎる性能だと思います。 Mosquitaには、オプションでFreq-mite、PK-4 keyerを用意しましたが、SW-40+にはMcountとPK-4 keyerを用意する予定です。 Mosquita、SW-40+の詳細については、いずれこちらでもご紹介する予定です。
by ja1nlx
| 2007-01-09 13:22
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